お金を借りるなら消費者金融と銀行はどちらがお得?

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電卓を持って計算に悩んでいる女性

「お得」をどう捉えるか

カードローンやキャッシングを利用してお金を借りる際、必ずつきまとうのは「利息」の問題です。お金を借りるときには利息が必ず発生します。
利息のないカードローンと言うものは基本的に存在しません。なぜならお金を借りるレンタル料金として「利息」が存在するからです。
コミックやDVDをビデオ屋さんで借りてくる際に必ず貸し出し料金が必要となります。
利息も全く同じこと。お金を借りる、という行為にも貸し出し料金として利息が存在するわけです。
お金を借りるコツはいかに利息がかからないように利用するか、と言うこと。
色々と調べるのが面倒臭いから適当に有名どころの消費者金融からお金を借りる。
これが1番良くありません。
多かれ少なかれ、借り入れした金額の元本に上乗せした金額を含めて返済しなければいけないわけですから、トータル金額を意識して借り入れを行わなければいけません。
世の中には大きく分けて消費者金融のようなノンバンク系の借り入れ先と、銀行系の借り入れ先の2パターンが存在します。
消費者金融と銀行、それぞれどちらかがお得な借り入れを行えるのでしょうか。


銀行系のカードローンのメリット

一般的に考えると、金利にすべての着目点を置いてお金を借りるのであれば、消費者金融よりも銀行系のカードローンの方がお得です。
もちろんそれは消費者金融のカードローンに比べて金利が低めに設定されているからです。
借入先によっては5%近く差が出る場合もあります。
金利が5%も違うと言う事は、相当な落差があります。5%の金利差で100万円借り入れしたとしたら1年間で5万円の差がつきます。
これはどう考えても銀行系のカードローンの方がお得です。
金利が低い…これが銀行系カードローンの最大のメリットと言えるでしょう。
デメリットとしては、審査が厳しく行われるところ。金融系の事故を起こしているような形はまず審査で落とされてしまいますし、家賃や公共料金等を滞納していても審査に落とされる場合があります。
また、厳しい審査を行うという事は審査に時間がかかると言うこと。
急いでいる方には不向きなカードローンです。


消費者金融のカードローンのお得なところ

銀行系と比べると、消費者金融が設定している金利はかなり高めです。4%~17.8%の間の近金利を設定している業者が多くあります。
そんな中で、消費者金融がお得だ!とは声を大にしては言い切れません。
しかし、消費者金融でもアコムやプロミス、ノーローンが扱っているカードローンは「無利息サービス」を実施しています。
もちろん無期限ではありませんが、決められた条件下で借り入れを行えば金利ゼロでお金を借りることができるのです。無利息でお金を借りる…夢のような話ですよね。
銀行系のカードローンがお得といっても、借り入れしたお金には必ず利息がかかります。
しかし限られた数少ない消費者金融で条件をクリアしていれば無利息でお金を借りることができるのです。
これを利用しない手はありません…!

長期で比較してみると?

消費者金融と銀行のカードローンを長期で利用した場合、比較してみるとやはり銀行系のカードローンの方がお得感はあります。
理由は金利の低さです。絶対的に金利が低い…と言うのはトータルした返済額に影響します。
0.1%でも金利が低く設定されている方が、お得にお金を借りることができるのです。
いくら消費者金融が無金利サービスを行っていたとしても、返済しなければいけない期間は限られています。
長期で借り入れした場合はその分利息をしっかりとられてしまいます。

消費者金融のお得な活用方

こうして見ていると、消費者金融の印象が悪くなりがちです。
しかし、実は消費者金融のメリットは多く存在します。
まずはスピード審査を行ってくれるところ。早い借入先でしたら申し込みをして1時間程度で借り入れを行うことも可能です。
また銀行系カードローンに比べて審査が柔軟です。ですから、誰でも気軽に申し込みをしてお金を借りることができるのです。
それに、大手の消費者金融になると格場所に自動契約コーナーや専用ATMが設置されています。今や全国何万と言う店舗が存在するので、お金に困っても簡単に最寄りのATMを探し出すことができます。
それに、インターネットからの申し込みも簡単に行えます。
インターネットの申し込みは24時間受付可能なので、こちらも非常に便利。
場所や時間を選ばずに、こちらの都合で申し込みができます。
瞬間的なお金のピンチに強いのは絶対的に消費者金融です。時間に迫られている時にこそ約に立つ…そんな困ったときの見方と言えます。

ケースバイケースで使い分ける

これらをまとめると、銀行系カードローンの方がお得なのは否めません。
また、銀行系カードローンは総量規制の対象外となるので年収の3分の1以上のお金を借り入れすることが可能となります。
トータルすると、やはり銀行の方がお特という判断になります。
しかし、突発的なお金の対応には不向きです。
借り入れまでのスピードを求めるのであれば消費者金融のほうが圧倒的に有利です。
タイムイズマネーと言う言葉がありますが、まさにその通り。1分1秒を争う用事でしたら審査スピードの差でかなりお得感が変わります。
「お得」をどう捉えるか、が問題です。
このように、ケースバイケースで状況に合わせた使い分けが理想的となります。