年代別、平均貯蓄額について

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預金通帳を見て喜ぶ主婦

何処に行ってもお金は必要

通貨制度というものが始まってから、数千年経とうとしています。現代社会において、「お金」というものは非常に大切な存在です。
お金がなければ食べ物も買えませんし、住む場所も見つけることができません。それに結婚することだってできません。
「愛さえあればお金などいらない…」
などと言う一昔前のドラマのセリフがありましたが、現実問題この言葉は正確ではありません。
言い正すのであれば
愛を得るためには、必要最低限のお金が必要
でしょう。
一般的な幸せを得るためには必ず最低限のお金が必要となります。またお金は便利なもので蓄えることができます。貯金を増やすことにより、生活の保身に繋がるので安心感を得ることができます。
「貯金」があるのとないのとでは、心のゆとりが違ってきます。貯金のない人生は次世代への支障をきたす場合もあります。
子供はおろか、結婚すらできない。そんな問題もひき起こしつつありますので注意が必要です。


いくらから貯金と呼べるか

では、一体いくらから貯金と呼べるのでしょうか。これは個人個人によってお金に対する感覚が違いますので、一概に10万円から貯金です!とは言い切れません。
貯金に対する考え方は様々ですが、一般的には1ヵ月分の給与と同額の金額の蓄えがあれば貯金と呼べる、と考えられています。
もちろん個人により1ヵ月分の給与は異なりますし、独身者や家族を持っている方によってもこれは大きく異なります。
貯金の最低単位はかなり不透明ですが、世帯で1ヵ月余裕を持って暮らせる程度の金額、というのはまずまず妥当なところでしょう。


どれ位貯蓄があるものなの?

では、一体どれだけ皆さん貯金があるのでしょうか。勤続年数や年齢により給料がペースアップしていく場合が多いので、年代別に紹介していきましょう。
もちろんこの値もあくまで平均であるため、個人差はもちろん生じます。
では20代の平均貯金額。
20代の平均貯金額は約180万円とされています。20代前半の方が数十万円と言う方が多いのですが、20代後半になると世帯を持つケースが出てきます。
こういった場合共働きをする世帯であると貯金は一気に跳ね上がります。
20代後半から本格的な貯金生活が始まるわけです。
そして30代の平均貯金額は約400万円です
会社でも中堅どころとなる30代。給料も徐々にアップしていき、貯金も充実しています。将来に対しての出資や車や家の購入など、大きな買い物をする年代でもあるので、皆30代で必死になり貯蓄を増やします。
40代ともなるとさすがに貯蓄はかなり大きくなります。40代の平均貯金額は約600万円
40代ともなると会社でも部長や課長クラスとなります。給料も1番高い時期を迎えるわけです。
しかし、子供が進学して大学や専門学校に行くタイミングでもありますので、貯蓄は必ず必要。600万円あっても子供が2人いて進学の道を歩めばその程度の貯蓄はすぐに消えてなくなってしまいます…。

効率の良い貯蓄方法

ゼロからの貯金はなかなか根気が要ります。最初はお金が貯まらなくて面白くないかもしれませんが、金額が大きくなるにつれ貯金が楽しくなってきます。
効率の良い貯蓄方法は、まとまったお金が入ってきた時にその分だけ「寄せて別保存する」事でしょう。
もともとお金を全部使いきるのではなく、使い切るのはここまで…と決めて残りはとっておく
この方法が1番効率的です。
また、貯金をする銀行口座は最低でも3つも受けてそれぞれ用途を分けてお金を貯めると良いでしょう。

貯金は何歳からでもできる

貯金の良いところは、何歳からでも挑戦できるところです。お金が必要となったときに気づいたタイミングで貯金を始めることができます。
お金を貯めるテクニックは投資信託をしたり、外貨や株を買ったり、と様々です。
お金の運用は非常に楽しいもの。お金との上手な付き合い方を見つけるとあっという間にお金は貯まりますので安心してください。

お金についての考え方

大切なのはお金と真剣に向き合うことです。お金なんかどうでもいいと言う考えではなく、小さなお金も大切にして、何歳までにいくら貯金する…と言う目標を立てるべきでしょう。
この目標があるのとないのとでは、人生において大きな差が出ます。
どうせなら少しでも貯蓄の多い、安心感のある人生が良いですよね。