当日中に振込で融資を受けたいという方は、即日振込に対応しているカードローンがおすすめです。
すぐに口座へとお金を用意することができるので、クレジットカードの引き落とし前日など、ピンチのときに助かります。
そこでこの記事では即日振込におすすめのカードローンをご紹介!
土日・深夜でも瞬時に振込が反映されるカードローンも紹介していくので、振込融資が必要になる機会が多い方はぜひ参考にしてみてください。
後半には即日振込を受けるために知っておいて欲しい知識や、実際に即日振込を申し込んだ際の体験談を載せているのでぜひ参考にしてください!
それでは早速即日振込に対応しているカードローン業者を紹介していきます!
目次
プロミス
金利 | 4.5%~17.8% |
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限度額 | 500万円 |
申し込み方法 |
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振込融資対応時間 | 9:00~14:50(一部24時間) |
借入方法 |
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プロミスは契約後すぐに振込融資が可能。カードレスでスピーディに契約を終わらせることができるので、振込融資を基本で考えている方にもおすすめです。
またプロミスであれば、三井住友銀行かジャパンネット銀行の口座を持っている方であれば、24時間365日振込が反映される「瞬フリサービス」があります。
土日や夕方でも即座に振込が口座に反映されるので、今すぐ口座にお金が必要なピンチの時にも役立ちます。
【ポイント!】
私個人としては、振込融資を基本に考えている方にも、ローンカードを発行しておくことをおすすめします。ローンカードがあれば提携ATMから随時借り入れができるので、現金が必要になったときにも助かります。
アコム
金利 | 4.5%~18.0% |
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限度額 | 500万円 |
申し込み方法 |
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振込融資対応時間 | 9:00~14:50(一部24時間) |
借入方法 |
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アコムでも契約後すぐに即日振込に対応しており、楽天銀行の口座を持っている方は24時間365日振込融資を受けることができます。
手数料無料で振込融資を受けることができるので、振込融資の利用を考えている方は楽天銀行の口座を開設しておくことをおすすめします。
【ポイント!】
アコムは大手消費者金融の中で、最も審査通過率が高いというのもおすすめポイントです。
大手消費者金融の中では最も審査に通りやすいので、確実に融資を受けたいという方にもおすすめです。
新生銀行カードローン「レイク」
金利 | 4.5%~18.0% |
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限度額 | 500万円 |
申し込み方法 |
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振込融資対応時間 | 9:00~14:50 |
借入方法 |
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新生銀行カードローンでは、24時間365日振込融資を受け付けており、14:50までの申し込みで即日振込に対応しています。
また審査時間も最短30分と大手消費者金融並みに短いので、早く借りられる銀行カードローンを探している方にもおすすめです。
【ポイント】
新生銀行カードローンのレイクでは、借入額5万円以内であれば最大180日間の無利息期間サービスを行っています。
少額キャッシングであれば利息を支払わずに融資を受けることができるので、一回だけお金を借りてみたい方にもおすすめです。
借入額が5万円を超えても、最大30日間の無利息期間サービスを行っています。
即日振込とは?
ここまで即日振込に対応しているおすすめのカードローンを紹介しましたが、ここからは即日振込について解説していこうと思います。
即日振込とは申し込みをした日のうちに振込融資を受けることができるサービスです。
しかし中には2回目の融資でなければ、即日振込ができないところもあるので注意しましょう。
即日振込と即日融資は非常に似ていますが、厳密には意味が異なるのです。
初めての申し込みで当日中に振込融資を受けたいというのであれば、まずは即日融資に対応しているか調べて、そこから即日振込が可能か確かめるようにしましょう。
続いて即日振込のカードローンを利用する際の注意点を紹介していきます。
即日振込を受けるための注意点
土日・夜間の振込融資には注意
一般的なカードローンでは、土日・夜間に振込融資を申し込んだとしても、振込が口座に反映されるのは翌営業日以降です。
また15:00を過ぎてしまったとしても、一般的な金融機関では振込が反映されるのは翌営業日以降となります。
たとえば土曜日の16:00に申し込みを行ったとしても、実際に口座へと振り込まれるのは最短でも月曜日の9:00過ぎとなってしまうのです。
そのためすぐに融資を受けたいのであれば、ローンカードを利用して提携ATMから借り入れする方をおすすめします。
手数料がかかることもある
振込融資にかかる手数料はカードローン業者によって対応はさまざまです。
手数料無料で何度も振込融資が可能なカードローンもあれば、毎回お客負担で手数料がかかるカードローンもあります。
発生した手数料は借入残高に自動的に加算されていくので、何も考えずに利用していると思わぬ出費に繋がりかねません。
そこで振込融資を利用する機会が多い方は、振込手数料にも注目してみるといいでしょう。
振込先の金融機関が指定されることも
カードローンの中には、振込先に利用できる金融機関を指定していることもあります。
とくに銀行カードローンでは、自社の普通預金口座でなければ振込融資できないケースが多いです。
そのため銀行カードローンを利用する際には、自社以外の口座でも振込先として利用できるのか確認しておいた方がいいでしょう。
実際にプロミスの即日振込に申し込んでみたときの体験談
最後に実際にプロミスで即日振込に申し込んでみたときの体験談を紹介します。
これからプロミスを利用しようと考えている方だけでなく、他社の即日振込を利用しようと考えている方も、大体の流れは一緒なのでぜひ参考にしてみてください。
申し込みにかかる時間は5分程度
プロミスのネット申し込みは公式サイトからはじまります。
↑このような申し込みボタンがあるので、好きな方をクリックしましょう。
「カンタン入力」であれば入力情報が少なくなる代わりに、本人確認の電話で訊かれる質問の項目が多くなります。
「フル入力」であれば入力項目は多いですが、WEB上でほとんどの手続きを終わらせることができます。
「フル入力」申し込みを選んだ際の、入力画面はこんな感じです。
大体3~5分程度ですべての項目を入力することができました。
書類提出はWEB上で完結
ネット申し込みが終わったあと、数分してから申し込み受付メールが届きました。
メールには書類提出ページのURLが貼られていたので、クリックして書類提出手続きへと進みます。
スマホのカメラで撮影するだけでOKなので、スマホの操作にあまり慣れていない方にもおすすめです。
今回は本人確認書類だけでOKということだったので、運転免許証を撮影してWEB提出しました。
申し込みから1時間後には即日振込完了!
書類提出からしばらくすると、メールにて審査に通過したという連絡がありました。
この時点で申し込みから40分程度しか経っていなかったので、最短30分の審査は嘘ではないことが分かります。
その後契約内容に同意し、正式にプロミスと契約することができました。
契約後は会員ページから振込融資を依頼できるようになっていたので、すぐに即日振込を申し込むことにしました。
その後すぐにネットで口座預金を確認したところ、数秒で振込融資が反映されていました。
申し込みから1時間程度しか経っていなかったので、かなりスピーディという印象でした。
実際に借りてみて
実際にプロミスの即日振込を利用してみて、確かに便利だと感じました。
WEB完結申し込みであれば郵送物なしで融資を受けることができたので、家族に内緒でお金を借りたいという方にもおすすめだと思います。
また振込融資でも30日間の無利息期間が適用されるので、早期に完済できるのであれば口座からお金を引き落とすよりもお得になる可能性もあります。
引き落とし時の口座残高不足など、万が一に備えて契約しておくと便利だと思います。