カードローンの審査で嘘をつくとどうなる?

嘘を仮面で隠す女性

カードローンの審査では、あらゆるポイントから、融資が適しているかどうか調べられます。万が一、カードローンの申し込みで嘘をつき、ばれてしまったならば、審査には通らないのでご注意ください。

カードローンの審査で嘘をつきやすいポイント

カードローンの申し込みでつい嘘をつきたくなるのは、どこでしょうか。
まず、嘘をつけそうな審査項目を見てみましょう。

  • 勤続年数
  • 住居形態
  • 雇用形態
  • 収入
  • 他社かたの借り入れ状況

ほぼすべてのカードローンの審査で本人確認のための運転免許証などを提示することを義務付けているので、さすがに年齢、性別、住所などは嘘をつけそうもありません。
しかし、以上のような項目は嘘をつくこともできそうです。

勤続年数

勤続年数が浅いとカードローンの審査はパスしにくくなります
少なくとも半年、できれば1年以上が望ましいとされています。
しかし、もし在籍確認の電話が職場にいったとしても、勤続年数まで聞かれることはまずないでしょう。
ほんの少し下駄を履かせてしまう人も少なくないのではないでしょうか。

住居形態

カードローンの審査は持ち家暮らしの方が借家住まいよりも通りやすくなっています
「どうせ持ち家か借家かなんてわからない」そう思っている人も結構いるかもしれませんね。

雇用形態

もちろんパート、アルバイト、派遣などよりも正社員の方がカードローンの審査は通過しやすいのは当たり前です。
なかには社員並みの働きをしているのに身分だけが不安定という人もいるでしょう。
つい「正社員」と書きたい気持ちも一理あるかもしれません。

年収

カードローンの審査は収入が多いほど通りやすくなっています
また、つい見栄を貼りたくなるのもこの項目です。
しかし、嘘の年収を書くことは発覚した時にかえってはずかしいともいえるでしょう。

他社からの借り入れ

あちこちから借り入れがある人は、カードローンの審査を通ることが難しくなります。
しかし、だからといって「借り入れなし」と嘘を書くのはけっしておすすめできません。

なぜ審査で嘘はばれるのか

カードローンを申請した時についた嘘というのは発覚してしまうものなのでしょうか。
返済能力を盛るのは得策ではないのでしょうか。

提出する書類でバレる

カードローンの申請にあたっては以下のような身分証明証が必要です。

  • 運転免許証
  • 顔写真つきの住民基本台帳カード
  • 健康保険証
  • パスポート

これらの書類によって勤続年数や居住環境などに関する嘘は比較的バレやすくなっています

他社の登録情報でばれる

どの会社のカードローンやクレジットカードを利用しても、その利用履歴は信用情報機関のデータベースに記録されています。

  • ローンの申し込みから解約までの支払い記録。
  • クレジットカードのショッピングとキャッシングの利用履歴を返済履歴。
  • 携帯電話の分割払いの履歴。

これらの情報は金融会社各社が閲覧できるようになっています。
つまり、他社での遅延情報もしっかりと知ることができるというわけです。

収入証明書でばれる

カードローンの契約の際には源泉徴収票などの収入証明書を付けることがほぼ必須とされています。
収入証明書で年収も勤続年数も発覚してしまいます。
また、いくら年収を多めに書きたいからといって、パートやアルバイトにしては不自然な金額を記入するのもよくありません。

在籍確認の電話でバレる

カードローン会社は社名ではなく個人名で勤務先に確認の電話を入れます。
もちろん「○○さんは正社員ですか?」などとストレートに聞くことはありません。
しかし、同僚が「○○さんは月木しか来ません」「○○さんは10時からアルバイトに来ます」などとウッカリ答えてしまうこともあります。
とにかく嘘はつかない方が賢明なのです。

バレない会社もある?

そうとはいっても審査が甘いといわれるカードローンもあります。
嘘が発覚していないのではないでしょうか。

銀行系はばれやすい

審査が厳しいといわれる銀行系カードローンの審査では複数の信用情報機関のデータを参照しています。
いってみれば、あらゆる方面から嘘がないか検証しているのでまず発覚すると思ってください。

消費者金融ならバレない?

消費者金融ならばバレなさそうと思っている人もいるかもしれません。
しかし、消費者金融でも信用情報機関の情報を参考にしていることにはかわりはありません。
また、銀行以上に個人への貸し付けに特化している組織でもあるので、より多くの嘘を見てきています。
ベテラン社員ともなれば見抜くのも一瞬です。

中小の消費者金融なら行ける?

大手の審査が通らず中小でOKだったという人もいるでしょう。
しかし、それは嘘がバレなかったわけではありません。
嘘を承知で審査を通しているのです。
その証拠にNGだったカードローンよりも金利が高くなっていませんか。
金利が高いカードローンほど、審査は甘いものです。
もし審査が通ったとしても、嘘がばれていないわけではないということを肝に銘じておきましょう。