お金を借りる際の審査ではどこが見られる?

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お金で悩む女性

金融機関からお金を借りる場合、必ず審査が行われます。

カードローン・キャッシング・車や家のローンでも、審査に通らなければお金を借りることはできません。

しかし実際に審査ではどんな情報が見られているのか、詳しくは知らない方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事ではお金を借りる際に行われる審査では、どこを見られているのか解説していきます。

今後カードローンやキャッシング、ローンを組もうと考えている方はぜひ参考にしてください。

お金を借りる際の審査で見られる3つのポイント!

  • 申し込み情報
  • 信用情報
  • 雰囲気や人柄

お金を借りる際の審査で見られるポイントは大きくわけて3つです。

まずは申し込み情報を基に審査を行い、情報に誤りがないか確認していきます。

そして信用情報機関に記録されている信用情報を見て、融資を行っても大丈夫かどうか確認するのです。

また最後に申し込み者の雰囲気や喋り方などを見て、信用できるかどうか担当者が判断をします。

一つでも問題があれば審査に通らない可能性もあるので、お金を借りる際にはしっかりと準備しておくことが大切です。

ここからはそれぞれ審査で見られるポイントについて、具体的にどこが重要視されるのか解説していきます。

申し込み情報は初めに見られるポイント

ネットを利用して申し込んだ場合、申し込み情報は業者からの第一印象が決まる大切なポイントです。

大手のカードローンやキャッシングでは、機械が自動的に審査を行いますが、正確に入力しなければ間違った情報で審査が行われることになってしまいます。

嘘をついたとしても後々の審査で必ずばれてしまうので、お金を借りる際の申し込みは正直に答えるようにしましょう。

年収と勤続年数が一番大切

申し込み情報で一番大切なのは年収と勤続年数です。

年収と勤続年数さえ分かれば、どれくらい収入が安定しているかすぐに分かるからです。

またカードローンやキャッシングでは収入が低くても少額融資が可能ですが、車や住宅ローンなどの高額融資であれば、一定の収入がなければ審査には通りません。

自分の年収を客観的に見て返済が可能かどうか、申し込み前に計算しておきましょう。

雇用形態や職種も大切

収入の安定性を測るためにも、雇用形態や職種も大切です。

アルバイトであれば雇用も不安定なので審査は不利となり、先行きが不安視される職種であれば大口融資は躊躇われるでしょう。

逆に大手の企業に勤めている方や、公務員など雇用が安定している方は審査が有利となります。

他社借入は年収の1/3が上限

お金を借りる際には必ず他社借入額を訊かれます。

その際すでに借金が年収の1/3を超えていれば、審査に通るのは難しいと考えていいでしょう。

借金が年収の1/3を超えると、返済できずに債務整理や踏み倒しをする確率がかなり上がるからです。

消費者金融では総量規制によって、年収の1/3を超える貸付は法律的に禁じられています。
また銀行はさらにリスクを避けるので、他社借入があると審査は不利になると考えておきましょう。

また借入額が年収の1/3まで届いていなくても、毎月の返済額が月収の30%を超えていると、審査に通らない可能性が高いのでご注意ください。

その他さまざまな情報が審査に影響

申し込み情報はあらゆる項目が審査に影響します。

たとえば居住形態を訊かれた場合には、一戸建てに暮らしている方に比べて賃貸で暮らしている方は審査が不利になります。賃貸で暮らしている方は引っ越しをして連絡がつかなくなる可能性があるからです。

また一人で暮らしている方よりも、家族と同居している方の方が審査は有利になります。これは本人が返済できなくなっても、家族が代わりに返済することが可能だからです。

このように申し込み情報はあらゆる項目が審査に使われるので、嘘偽りなく正直に答えるようにしましょう。

信用情報とは過去の融資の利用記録

信用情報とは各信用情報機関に登録されている、個人のこれまでの融資の利用記録です。

各金融機関はそれぞれ信用情報に加盟しており、審査の際には信用情報を取り寄せて、利用記録を保存していきます。

こうして個人の信用情報を共有することで、申し込み者が信用できるか正確に審査できるようになっているのです。

返済の延滞には要注意!

信用情報で一番注意したいのは返済の延滞記録です。

クレジットカードやカードローンの返済を延滞した場合、どれくらい延滞したのか記録が残されてしまいます。

返済日を忘れて一日や二日遅れただけであれば大きな問題にはなりませんが、延滞が長期化すると審査に大きく影響するので気をつけましょう。

とくに2カ月以上返済を延滞すると、契約が強制解除されてしまい、金融事故として記録が残ります。

信用情報に事故情報があるとブラック扱いとなり、あらゆるローンの審査に通らなくなるので要注意です。

他社借り入れ額も正確に調査

信用情報機関にはあらゆる金融機関が加盟しており、顧客の情報を共有しています。

そのため現時点での借入総額も正確に記録されているので、申し込み時に借金を少なく見せようとするのは絶対にやめておきましょう。

短期間で複数のローンに申し込むのは危険

信用情報には申し込みの際の記録も保存されています。

そのため短期間に複数のローン商品に申し込んでいると、お金に困っていると判断されて審査は不利になってしまうのです。

お金を借りる際には無暗に申し込むのではなく、借り入れ先を一つに絞ってから申し込むようにしましょう。

雰囲気や人柄も審査では大切

直接対面して申し込むときだけでなく、電話でのやり取りが必要な融資でも、雰囲気や人柄は大切です。

お金を借りる際には相手からの信用を勝ち取ることが大切です。そのためみずぼらしい恰好をしていると審査は不利になってしまいます。

また電話でやり取りをする際にも明確に受け答えをしなければ、相手に怪しまれてしまうこともあるので要注意です。

金融機関を利用するときにも、お金を借りる相手が人間であることを忘れずに、身なりなど整えるようにしておきましょう。

外国籍の方は明瞭な日本語を!

外国籍の方の場合、日本語をちゃんと話せるかどうかは大切です。

日本の社会に本当に溶け込んでいるか調べる指標となるので、明瞭な日本語で対話できるように対策を練っておきましょう。

お金を借りる際には必ず審査の準備をしておこう

お金を借りる際には必ず審査の準備をしておくことが大切です。

信用情報は日ごろの行動が大切なので対策を練ることは難しいですが、借金を一本化して借入件数を減らすだけでも審査は有利になります。

また担当者と対面する機会があるときには、スーツなど正装をして会うようにしましょう。

お金を借りる際の審査では、相手から信頼を得るにはどうすればいいのか考えることが大切です。