三井住友銀行カードローンの返済方法について

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ATMで支払いをする男性

大手銀行のカードローンということで安心・安全なイメージの三井住友銀行カードローンですが、具体的な長所・短所にはどのようなものがあるのでしょうか。
また、返済方法に関してはどうなっているのでしょうか。

三井住友銀行カードローンの長所

三井住友銀行カードローンの長所には次のようなものがあります。

  • 金利が低い
  • 即日融資もできる
  • ほとんど手数料無料

金利が低い

三井住友銀行カードローンの金利は4.0%から14.5%になっています。
これはメガバンクのカードローンの標準的な水準といって良いでしょう。
業界最低水準の商品には残念ながらおよびませんが、消費者金融系カードローンに比較すれば十分低金利といえます。

即日融資もできる

大手銀行系カードローンで即日融資にも対応しているのは現在のところ3つしかありません。
そういった意味でも三井住友銀行カードローンは貴重な存在です。

即日融資を受けたいならば、電話または無人契約機で申し込みを行い、無人契約機でカードを作成するという流れになります。
無人契約機は9:00~21:00と営業時間が決まっていますが、土曜、日曜、祝日も稼働しているので便利です。

ほとんど手数料無料

三井住友銀行カードローンは使用できるATMの多さも自慢のひとつです。
三井住友銀行ATMの他、コンビニATMでも利用できますが、いずれも手数料無料になるのは良心的です。

三井住友銀行カードローンの短所

一方、三井住友銀行カードローンの短所は以下のようなものになります。

  • 振り込み融資NG
  • 返済方法の選択肢がない
  • 三井住友銀行口座限定サービスばかり

振り込み融資NG

銀行系カードローンでも消費者金融系カードローンでも、融資は振り込みでお願いできるケースがほとんどです。
利用者が指定した口座に、希望の融資額を振り込んでもらうという方法です。
ところが、三井住友銀行では振り込みによる融資を行っていません。
手持ちの口座を利用してカードローンを開始してみようかと考えている人にとっては、二の足を踏む短所といえるでしょう。

返済方法の選択肢がない

口座引落が可能なのは三井住友銀行の口座を持っている人だけで、そうではない人はATMから振り込みをすることになります。
手数料は利用者持ちというのも短所といえるでしょう。

三井住友銀行口座限定サービスばかり

返済のほかにも、三井住友銀行口座を持っている人限定のサービスが多すぎます。
ホームページ上での利用状況確認、オンラインバンキング、自動融資、すべて三井住友銀行口座を持っている人限定です。

三井住友銀行カードローンの返済方法

以上のような長所・短所のある三井住友銀行カードローンですが、気になる返済方法はどうなっているのでしょうか。

返済は三井住友銀行口座が便利

三井住友銀行カードローンの返済は、三井住友銀行口座を持っていれば口座引落も利用できるので大変便利です。
しかし、他行の口座しか持っていない場合は振り込みによる返済をしなくてはいけいので要注意です。
三井住友銀行やゆうちょ銀行のATMのほか、ローソンやセブン-イレブンのATMを利用することができます。

オンラインバンキングによる返済

三井住友銀行カードローンではオンラインバンキングによる返済を利用できるのは三井住友銀行口座を開設している人にかぎります。
他行口座利用者は基本的にはオンラインバンキングによる返済はできません。

返済方式は残高スライド方式

三井住友銀行カードローンの返済方式は残高スライド方式です。
借入残高に比例して毎月の返済額が変動していくという方式です。
たとえば借入残高が50万円以下ならば返済金額は10000円、50万円以上100万円以下ならば15000円というように段階的にスライドしていくことが特徴です。
いずれにせよ、毎月の返済額を少額にできるのが特徴です。

繰り上げ返済のすすめ

毎月の返済額が少なくできる三井住友銀行カードローンは家計に優しい商品に見えるかもしれません。
しかし、長期的に考えると必ずしもそうとはいえません。
残高スライド方式では返済初期の返済額はほとんどが利息に消えてしまい、なかなか借入残高を減らすことができないという特徴があります。
借入残高が多いうちはなかなか金利も下がらず、返済総額は雪だるま式にふくらんでいきます。

そうならないためには繰り上げ返済がおすすめです。
繰り上げ返済分はすべて借入残高にあてられるため、早く完済したい人にはとくにおすすめです。


三井住友銀行カードローンの低金利というメリットをいかすためにも、返済の仕方には注意が必要です。
可能な限りの繰り上げ返済が重要になってくるのです。