おまとめローンの審査は厳しい?

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おまとめローンの審査に落ちてしまった人

複数のキャッシンやカードローンを利用していると、毎月の返済だけで手一杯。完済なんで夢のまた夢…という状況に追い込まれてしまいます。

そんな時に返済の負担を軽くしてくれるのが、おまとめローンです。

複数の債務を1本化することで、毎月の利息を大幅に抑え、返済期間も短くすることができるのです。

しかし、おまとめローンは通常のキャッシングと比べて、審査基準が厳しく審査に通らないと言われています。

そこで今回はおまとめローンの審査の仕組みや基準を解説し、審査に通りやすくなるコツを最後に紹介しようと思います。

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おまとめローン審査基準とは?

おまとめローンの審査の仕組みは、通常のキャッシングと大きく異なる点はありません。

申し込み情報をもとに、信用情報機関から申し込み者の信用情報を取り寄せ、返済能力が認められるかどうや審査を行います。

消費者金融のおまとめローン専用商品であれば、申込んでから30分で審査回答ができるところもあるくらいです。

おまとめローンと通常のキャッシングで大きく異なるのは、審査の仕組みではなく審査基準なのです。

では、通常のキャッシングとおまとめローンの審査基準には、どのような差があるのでしょうか。

他社借入がある分審査は不利になる!

当然のことですが、おまとめローンに申し込む人はすでに借金をしている状態です。

借金が増えれば返済できなくなるリスクも高くなるため、一般的には審査に通りづらくなります。

借金が無い人とすでに100万円の借金がある人では、お金を貸す側としては前者の方が安心ですよね?

ただしおまとめローンで借りた分は、すぐに他社借入の返済に充てられるため、実際には借金が増えるわけではありません。そのためおまとめローン専用商品であれば、借金を抱えていても審査にそこまで影響を与えることはありません。

しかし通常のカードローンを使っておまとめをしようという際には、審査に通るのはかなり厳しくなってしまうのでご注意ください。

過去の返済履歴が重要視される

通常のキャッシング審査であれば、過去に一度や二度返済に延滞した記録があったとしても、完済していれば大きく審査に影響することはありません。

しかしおまとめローン審査の場合、過去に返済の延滞した記録が残っていると、審査はかなり不利になります。

おまとめローンで融資を行う場合、他社から債権を引き受ける形となるため、返済されなかった場合のキャッシング業者の損失が大きいからです。

そもそもおまとめローンに申し込むという時点で、返済能力にはある程度の疑問が持たれてしまいます。そのうえ、返済に延滞した記録が残っているというのは審査に大きく影響を与えてしまうのです。

借金が年収の1/3以内かどうかが基準となる

消費者金融は総量規制の対象となります。

総量規制とは年収の1/3を超える過剰貸付を禁じる制度です。

おまとめローンの場合、総量規制の特例として年収の1/3を超える融資が認められています。

また銀行カードローンは総量規制の対象ではないので、通常の融資でも年収の1/3以上の貸付が可能です。

しかし基本的には総量規制で定められる年収の1/3が、おまとめローンの審査基準になると考えていいでしょう。

住宅ローンの審査でも毎月の返済額が月収の1/3を超えると、返済リスクが高すぎるため審査に通らない可能性が高くなります。

キャッシングでも借入総額が年収の1/3を超えると、返済不能に陥るリスクが高いのです。

そのため現時点で借入総額が年収の1/3を超えている方は、何とか年収の1/3以内に収まるまで返済を頑張るか、債務整理など他の手段を考えてみることをおすすめします。

おまとめローンの審査に通らない人の特徴

通常のローンは年収や勤務先が安定して返済が出来るなら、基本的に誰でも審査が通ります。
しかし、おまとめローンは通常のローンより融資金額が高額になってしまうため、審査基準もとても高く設定されている傾向があります。
また、決められた年収を超えてない場合は、申し込む事すら出来ない金融機関もあるそうです。
他にも過去の返済状況に不利な情報があるなどすると、さらに審査を通るのが厳しいと言えるでしょう。

過去に延滞をしている人

ローンの返済は1日でも送れると、個人信用情報に延滞した記録が残る可能性があります。
そして記録に残った延滞はあらゆる融資審査に影響を与えるのです。
その返済延滞の記録は信用情報に半年ほど残るので、その期間はカードローン以外にもクレジットカードの新規申し込みも否決になる可能性が高くなります。
なので、おまとめローンを申し込みたい場合は、返済期間をしっかり守る事が大切だと言えるでしょう。
まや、債務整理を行った場合も金融事故として個人信用情報に載ってしまうので、5~7年はローンを利用する事が出来ないので注意が必要です。

勤務先や年収が不安定な人

おまとめローンの審査を通るためには、年収が高くても低くても確実に返済が出来る安全性を金融機関は求めます。
ですので、倒産の確立が低く大規模な会社に長く勤めている人が有利な傾向があるのです。
また大規模な会社が良いというわけではなく、会社の規模よりも勤続年数の多い方が審査には通りやすいと言えるでしょう。
ところが、転職をしたばかりや開業して間もない場合は審査が通らない事があります。
ですが、転職で勤続年が1年も満たない場合は否決になる場合が多いですが、安定している企業の場合は前向きに検討してくれる場合も少なくないので安心と言えます。
一方開業したばかりの自営業者や個人事業主の場合は、事業にもよりますが前年収の確定していない場合や、利益も少ない事が多いので審査が通らない場合も少なくないのです。
なお、勤務先を偽装しようとしても勤務先に必ず在籍確認の連絡が行くので、偽装はせずに正しい勤務先を記入しましょう。
勤務先には個人名で連絡がいくので、会社にローンを申し込んだ事はわかる心配はありません。

借り入れを繰り返している人

おまとめローンの借り入れが高額なほど、審査基準は高いものになってしまいます。
また、金額が低くても5社以上の金融機関から融資を受けている場合や、借金を一本化する事が難しい場合は、審査を否決されてしまう可能性が高いです。
おまとめローンでは返済額より、どれだけの金融機関から借りているかという方が審査の基準となります。
例えば、1社で300万を借り入れした場合と、3社で50万ずつ総額150万借り入れした人がいるとします。
2人を比べると、高額の融資を受けられた方が信用性は高く、逆に複数から融資を受けている場合は信用が低いから1社から低い融資を受ける事が出来ないと考えられるからです。
そして、各金融機関には他社の借り入れ件数の許容範囲が設定されているので、おまとめローンを申し込む際はある程度の計画性も重要になるでしょう。

申し込みブラックにご注意

申し込みブラックという言葉をご存じでしょうか?
この申し込みブラックというのは、短期間で複数のカードローンを申し込み、審査が通らない状態の事を言います。
申し込みブラックの基準は、1ヶ月以内に4社以上の申し込みがあった場合に該当します。
なぜこのような事態になってしまうかというと、仮審査で否決されてしまった時に、慌てて複数の金融機関に申し込んだ事が考えられるでしょう。
また、インターネットのローン申し込みは手軽に出来てしまうので、立て続けで申し込んだ場合も申し込みブラックに該当してしまう場合があります。
実は個人信用情報は、ローンを申し込んだ履歴も含まれるので、申し込んだだけで個人信用情報に残ってしまうのです。
この事から、個人信用情報に同意した時点で申し込みの実績がついてしまうので、複数のローンに申し込む場合は注意が必要でしょう。

おまとめローンの審査を通るコツは?

ここからはおまとめローンの審査に通りやすくなるコツを紹介していきます。審査に通るか不安な方はぜひ参考にしてください。

毎月の返済をしっかり継続すること

やはりおまとめローンの審査を通るためには、年収や勤務先が安定しており、毎月返済がしっかりされている人が有利だと言えます。
ですが、返済が延滞しているからといって必ずしも否決されるわけではありません。
おまとめローンを利用する事で、今後は問題なく責任を持って返済する熱意を融資担当者に伝える事も大切でしょう。
しかし、それはあくまでも収入がある事が前提です。
生活を維持しながらしっかり返済する計画性もないと、いずれはまた返済延滞を起こす可能性も高くなるので、審査が通る可能性も低くなると言えます。
また、年度末は審査に通りやすい時期と言われているのです。
なぜかというと、金融機関も年間目標に達していない場合は、融資を増やして売上を上げようという動きも少なくありません。
それに便乗して、おまとめローンを申し込んでみるのも手段でしょう。

このように、おまとめローンの審査を通過するには通常のローンと比べて確かな信用性が必要だと考えられます。
信用性を高めるためにも、計画的に借り入れしていく事が大切です。
しかし、審査が通るかどうかは、実際に行動に出てみないと分かりません。
まずは、おまとめローンを申し込んでみる事が重要だと言えるでしょう。

審査の甘いおまとめローンを選ぶこと

審査に通る確率を少しでも上げたいのであれば、審査の甘いおまとめローンに申し込むことをおすすめします。

銀行のおまとめローンよりかは、消費者金融のおまとめローンの方が断然審査は通りやすくなります。

また大手消費者金融のおまとめローンよりも、規模の小さい消費者金融の方が審査は通りやすいのです。

しかし審査の甘いおまとめローンは金利が高くなる傾向にあるため、もしかすると現在よりも返済が苦しくなるという事態に陥りかねません。

審査の甘いおまとめローンに申し込む際には、入念に返済シミュレーションをしておくようにしましょう。

審査に通らない理由は知ることができない?

基本的に、審査に通らない場合でも、金融機関ではその理由を確認することはできません。問い合わせたとしても答えてくれないケースがほとんどでしょう。
また、金融機関で審査の基準を明らかにしていることもほとんどありませんので、明確に審査に落ちた理由を知ることはできないのです。

ですので、審査に落ちた理由はさまざまなポイントから推測するしかありません。

まずは信用情報をチェックしてみよう

多くの金融機関で審査の大きな決め手となるのが、信用情報です。日本ではJICCをはじめとしていくつかの信用情報機関があります。
そこで、これまでの借り入れや返済状況などを確認できるのです。まずはこの情報をチェックしてみてはいかがでしょうか?

こういった情報は金融業社しか得ることができないものと思われがちですが、自分自身の情報は申請することによって自分で確認できるのです。

こうしてチェックしてみると、気づかないうちに返済の遅延などをしてしまっていることもあります。また、現在の借入額もあらためて確認できますので、審査に落ちてしまった理由が見えてくるかもしれません。
また、現在の借り入れ額や内容などもはっきりと把握できますので、借金問題に悩んでいる方はチェックしてみましょう。

あなたの返済能力を再確認

信用情報から見えないポイントとして、審査に大きく影響するものの一つが年収です。まずは正確にあなたの年収をチェックしてみましょう
言うまでもなく、年収は返済能力に大きく影響するポイントです。申し込みの際にそれを正確に深刻できているでしょうか?
もちろん、給料の他にも副収入などがある場合、それも年収に含まれます。この点まで含めて、しっかりと自分の年収をチェックし、より正確に深刻した上で申し込みをすることも重要となるのです。

もちろん、嘘の申告はNGであることは言うまでもありません。多く申告しても、逆に少なく申告しても、正しく審査を受けることができないのです。

あなたにマッチした金融機関を選ぶことができている?

また、おまとめローンを利用する金融機関の選び方も重要なポイントの一つとなります。一般的な審査の厳しさも、もちろん基準となりますが銀行系サービスの場合、過去の取引実績も重要な審査のポイントとなります。
過去にサービスを利用し、問題なく返済できていたり、場合によっては口座を持っていたりするだけでも審査に影響することがあります。

ですので、あなたが給料の振込み口座などで利用している銀行であれば、より審査に有利になるかもしれません。
こういった点までしっかりと頭に入れた上で、おまとめローンを利用する金融機関を選ぶようにすべきでしょう。

一社だけで「利用できない」と決めつけないこと

もしおまとめローンの審査に落ちたとしても、すぐに諦めないことも重要です。業社によって審査の基準は異なっていますので、一社の審査に落ちてしまったとしても、まだチャンスはあるのです。
あまりに連続で複数の業社に申し込みをするのはあまりよくありませんが、複数の業社を比較し、検討することも重要なのです。

審査の甘いおすすめおまとめローン

ここからは審査の甘いおすすめのおまとめローンを紹介していきます。

しかしここで紹介しているからといって、確実に審査に通るわけではないのでご注意ください。

プロミス「貸金業法に基づくおまとめローン」

プロミス

審査時間 最短30分
申し込み方法 電話・自動契約機・店頭
来店 必要
金利 6.3%~17.8%
限度額 300万円

プロミスは商品名にある通り、貸金業法に基づいておまとめローンを行っています。

貸金業法で定める総量規制には、顧客が一方的に有利となる条件でのみ年収の1/3を超える貸付が認められています。そのため貸金業法に基づくおまとめローンであれば、今よりも確実に低い金利で融資を受けることができるのです。

しかしプロミスのおまとめローンの下限金利は6.3%となっており、それよりも低い金利の融資からの借り換えには対応していません。

またプロミスのおまとめローンでは、プロミスが借り入れ先へ直接返済するため、他社への返済以外の用途では利用できないのでご注意ください。

新生銀行カードローン「レイク」

新生銀行カードローンレイク-468-60-20160930

審査時間 最短30分
申し込み方法 ネット・電話・自動契約機・店頭
来店 不要
金利 4.5%~18.0%
限度額 500万円

新生銀行カードローンのレイクは、元々消費者金融だったこともあり審査が非常に早いです。

またネットや自動契約機から申し込みできるため、手軽に申し込むことができます。初めてレイクを利用する方であれば、無利息機関サービスも適用されるため、利息をお得に抑えることもできます。

ただし金利は消費者金融並みに高いため、金利の高い借り入れ先からの借換えでなければメリットは少ないでしょう。

オリックス銀行カードローン

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審査時間 最短30分
申し込み方法 ネット・電話・自動契約機・店頭
来店 不要
金利 1.7%~18.0%
限度額 500万円

オリックス銀行カードローンは、銀行カードローンの中では金利が高めです。

しかしその分審査に通りやすいというメリットがあります。また下限金利が1.7%と非常に低く、融資額が高くなるほどお得になります。

複数の借入を抱えている多重債務者の方にはぴったりのカードローンです。

ただし即日審査は可能ですが、即日融資には対応していないため、申し込みは早めに済ませておくようにしましょう。