随時返済で大幅にキャッシングの利息を大幅カットしよう!

ATMで返済を行う男性

随時返済を行うとキャッシングの利息を大幅に下げられます
約定返済だけでは、利息が多めに取られるため、随時返済で早期に元金を減らしていくことで、利息を大幅にカットすることが可能です。


随時返済とは

随時返済とは、毎月決まった約定日以外に行う返済です。
利息が発生する前に随時返済で元金を減らせば、発生する利息も抑えることができ、次回の返済でも多めに元金を減らせるという好循環に入ります。

約定返済と随時返済の違い

約定返済とは、契約時に決められた約定日までに行う返済で、カードローンでは約定返済を終わらせることで、次の約定日まで返済する義務はありません。
随時返済とは任意で行う返済で、早期に完済したい場合に行う返済です。
カードローンの多くは、約定返済時に利息が発生する仕組みになっており、約定返済以外では利息が発生しません。
随時返済であれば、利息で削られることなく返済を行えるのです。

【約定返済 支払い額1万円/利息2000円】
1万円(支払い額)-2000円(利息)=8000円(返済額)

【随時返済 返済額1万円】
1万円(支払い額)-0円(利息)=10000円(返済額)

このように、同じく1万円を支払った場合も、約定返済と随時返済では返済額に違いが生まれます。

随時返済でどれだけお得に?

約定返済で10万円支払った場合と、先に随時返済で5万円を支払って、随時返済で5万円を支払った場合では、発生する利息の合計には大きな差が生まれます。
実質年率18.0%で20万円の借金があると想定して、シミュレーションをしてみました。

【約定返済で10万円を支払った場合】
・約定日に発生する利息
20万円(元金)×18%(金利)÷365日×30日=2,958円
・約定返済額
10万円-2,958円(発生する利息)=97,042円
・返済後の元金
20万円-97,042円=102,958円

【随時返済で5万円、約定返済で5万円支払った場合】
・随時返済
20万円(元金)-5万円=15万円(返済後元金)
・約定日に発生する利息
15万円(元金)×18%(金利)÷365日×30日=2,219円
・約定返済額
5万円-2,219円=47,781円
・返済後の元金
15万円-47,781円=102,219円

【結果】
≪約定返済のみで10万円返済した場合≫
残った元金=102,958円

≪随時返済を利用して10万円返済した場合≫
残った元金=102,219円

結果として、約定返済のみと随時返済も行った場合とでは、739円残った元金に差が生まれることが分かりました。
もちろん、返済は一回だけでなく、何度も行われるため、両者の差はもっと広がっていきます。
更に、借入金が増えれば増えるほど、発生する利息の差は広がっていくのです。

随時返済で気をつけること

約定返済は業者から積極的に催促が来ますが、随時返済は特に業者からの呼びかけはありません。
また、返済方法も随時返済よりも限られているため、注意が必要です。

自動引き落とし返済はありません

銀行カードローンなど、約定返済であれば口座からの自動引き落としが可能です。
しかし、随時返済はあくまで任意で行う返済のため、引き落とし返済はではなく、ATMでの振込返済が基本となります。
ネットバンキングを利用すれば、ネット上でいつでも随時返済が行えるため便利です。

ATM手数料に注意!

随時返済は基本的にATMからの振込返済ですが、手数料には注意しなければなりません。
多額の随時返済を行うのであれば、手数料以上のメリットがありますが、少額の返済であれば、ATM手数料の方が高くついてしまうでしょう。
随時返済をする前に、発生するコストと得られる利益を比較するといいでしょう。


カードローンの利息を抑えるには、随時返済は鉄則です。
約定返済で多額の支払いをするよりも、利息が発生する前に元金を少しでも下げておいた方が、効率よく借金を減らしていくことができます。