教育ローンの特徴とは?

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勉強する子ども

お子さんの教育費は、想像していた以上にお金がかかりますよね。将来をかけた受験は、一体どんな結果に転ぶか分かりません。公立の学校への進学を目指していたのに、合格できずに私立の学校へ進学することもあるでしょう。また、志望校に合格できなくて浪人生として塾や予備校に通い、思った以上にお金がかかってしまうのもよくある話です。今回は、そんな親御さんのピンチを救ってくれる教育ローンについてご紹介します。

教育ローンにはこんな特徴がある

教育ローンというのは、その名の通り、教育にまつわる費用の支払いに使える融資サービスのことです。学校の授業料はもちろん、授業で使う教科書代やパソコン代の支払いにもお使いいただけます。大学生も高校生も、自宅にパソコンがあるのを前提とした授業がありますから、こういった突然の出費にも対応できるのが嬉しいですね。また、進学にあたって実家を出なければならないお子さんの家賃や敷金、遠方から公共交通機関を通学するお子さんの通学費用など、そのサポートは多岐にわたります。兄弟がいて教育費の出費が間に合わないときにも頼りになるでしょう。

ちなみに、教育ローンはお子さんの受験にかかった費用にも使えます。私立の学校の受験では、別の学校の合格発表以前に学費の振り込み期限を定めているところも多く、親御さんもお子さんも将来のために苦渋の決断を迫られることが少なくありません。そんな時も、お金に余裕があれば余裕をもって受験に臨めますね。

このように、教育ローンはお子さんの将来の可能性を広げるための手助けをしてくれるサービスなのです。せっかくのお子さんの学習意欲を無駄にしないためにも、教育ローンを使って最適な学習環境を用意してあげたいですね。

教育ローンは海外留学の費用にも使える!

日本でも国際化が進む今、学生のうちに海外留学を経験するのは決して珍しくなくなりました。社会へ出てしまうと、長い期間を海外で過ごしてチャレンジする機会はなかなか訪れないものです。時間に恵まれている学生のうちに海外へ出るのは、お子さんにとってかけがえのない経験となるでしょう。さて、教育ローンはそんな海外留学の費用にも使うことができます。若いうちにお子さんを海外で勉強させてあげられるのも、教育ローンの特徴です。

教育ローンは受験で合格しないと借りられない?

教育ローンは、教育にまつわる費用のためにお金を借りられる融資サービスです。このように聞くと、受験に合格しなければ申し込みはできないのではないかとお思いになる方もいるかもしれませんね。実は、教育ローンは受験の結果が出る前にも申し込みできます。合格してから入学金の振込までにぎりぎりで借入するよりも、時間に余裕をもって申し込みしておくのをおすすめします。また、万が一今年は進学せずに留年するといったケースでも、高額な塾や予備校の費用を補うために教育ローンを利用できます。どのように転んだときのことを考えても、あらかじめ手続きだけでもしておいて損はないでしょう。

教育ローンの金利はどれくらい?

教育ローンの金利は、全体的にかなり低めに設定されています。中でも、国の教育ローンの金利は1.90%(2016年10月現在)と、かなり低金利です。大手銀行が展開している教育ローンを比較してみると、三井住友銀行の有担保型教育ローンで2.975%(2016年10月現在)となっています。大きな金額を借入することになりますから、なるべく金利の低いところで借入するに越したことはないでしょう。

教育ローンの審査はやはり厳しめ!

先に述べたように、教育ローンは金利がかなり低いのが特徴です。しかし、低金利であるということは、その分審査も厳しめに設定されています。過去に滞納を繰り返すなどの金融事故を起こした経験のある方や、現在も他社から融資を受けている方、雇用形態が正社員でなく勤続年数が短いなどの収入が不安定な方は、審査に通るのが難しいかもしれません。申し込みをするだけしてみてもいいですが、どうしても審査に通れない場合は、申込みブラックの状態にならないためにも早めに諦めるのが無難です。お金を借りるなら、他にも自由な使い道で借りられるフリーローンなどがありますから、いざという時には審査がやや甘めの融資サービスを選んでみてください。

教育ローンでお子さんの可能性を広げよう

教育ローンの特徴は、お子さんの進学にまつわるお金を借りて、将来の可能性をより広げやすくなることです。学校の授業料だけでなく、受験の費用や、塾や予備校にかかる費用もまかなえるので便利ですね。お子さんの教育には、進路次第でどれくらいお金がかかるのか予想がつきにくいものです。そんな時、どんな進路を選択しても親として金銭面でのサポートができるといいですね。また、低金利なのも教育ローンの特徴のひとつです。大きなお金を借りることになりますから、なるべく金利の低いサービスを選びましょう。