ヤミ金の種類と恐ろしさを徹底解説

怪しい金融業者

テレビドラマや映画などではよく耳にするヤミ金ですが、ヤミ金は意外と身近にあるものです。
ヤミ金などでお金を借りてしまったら、返済は膨れ上がり、人権を無視した取り立てなども覚悟しなければなりません。
ヤミ金と消費者金融との違いヤミ金にはどういったものがあるか、などについて知っておきましょう。

ヤミ金とは?

本来賃金業者は、財務省や都道府県に登録をして、許可を得てからでないと貸付などの営業をすることができません。
しかし、ヤミ金と呼ばれる闇の金融屋では、登録をせず、上限金利などを無視して高い金利でお金を貸し付けたり、モラルのない取り立てを行ったりします。
きちんと登録申請として、法律を守って営業をしている消費者金融に対し、法律を守らず、登録申請もしていないのにお金を貸すなどをしているのが、ヤミ金です。

ヤミ金にはいろいろな種類がある

ヤミ金には手口や営業の種類がいろいろあります。
意外と身近にいるのがヤミ金です。
どのような種類があるのか、知っておき注意をすることが必要です。

法外は金利を取るトイチ

トイチとは10日で1割の利息を取るヤミ金です。
トイチだと年利360%、10万円を借りたら1年で払わなければならない金利は36万円です。
他にもトニ、トサン、などがあり、トニは10日で2割、トサンは3割という法外な利息を取ります。

090金融

電柱やガードレールなどにチラシが貼ってあるのを見かけたことがあるでしょう。
携帯電話の番号と架空の業者名のみ記載し、違法な高金利で借入をさせるヤミ金です。
店舗がなく、ファミリーレストランや喫茶店などで契約をします。

紹介屋

自己破産などをして借入ができない人をターゲットにして、貸し付けをする業者を紹介するヤミ金です。
紹介料として借入金額の1~3割を請求されます。
実際は、紹介屋と紹介された業者はつながっていることが多く、紹介料を請求されたうえで、高金利の支払いをすることになります。

チケット金融

新幹線など換金性の高いチケットを、代金後払いで販売し、販売業者が指定した金券ショップで換金させるというヤミ金です。
例えばチケットを1週間後の後払いで10万円分購入し、その後金券ショップで8万円を換金した場合、利用者の手元には8万円入りますが、後払いで支払う際には10万円を支払うため、利息は1週間で2万円ということになります。

ターゲットにされやすい主婦やお年寄りは要注意

専業主婦の場合、消費者金融では借入ができません。
そのため、旦那さんに内緒で高額な買い物をしたり、パチンコなどにはまって生活費を使い込んでしまったりして、お金が必要になった時、身近に「お金貸します」などといったチラシなどを見ると、飛びついてしまうこともあります。

中には、定期的に振り込まれる年金を担保にして、高金利の融資を行うという悪質なヤミ金もいます。
それを利用すると、年金がほとんど入らなくなってしまい、生活できなくなるというケースもあります。

身近にあるヤミ金に注意

トイチで10万円借りたら、10日後に11万返済すればすむこと、と思っているとひどい目に遭うこともあります。
たとえ返済をしても、口座に勝手に振り込まれ、返済を迫られるなど、さまざまな手口でお金を取ろうとするのがヤミ金です。
また、返済をしないと職場に取り立てに来たり、実家に脅迫のような電話を入れたりと嫌がらせをされることもあります。


ヤミ金は身近なところにいるもので、安易にお金を借入したら、後で大変なことになります。
くれぐれもヤミ金の利用は控えるようにしましょう。